介護員初任者研修

介護員初任者研修ってどんな研修?

介護保険制度の実施と同時にホームヘルパー(訪問介護員)の資格制度がスタートしましたが、介護資格の制度の変更に伴い、ホームヘルパー資格制度は介護職員初任者研修へと移行しました。
ホームヘルパー資格制度は、その将来資格としての国家資格である介護福祉士との連動がスムーズでないため、一時期、介護職員基礎研修という中間資格を作りました。しかし、スキルアップと資格取得のバランスの中で重複やズレなど上位資格との連動が歪さが解消できず、最終的に国家資格「介護福祉士」へのステップアップをスムーズにするため根本的に制度を変更することとなりました。
資格を取得することで段階的に知識や技術の修得ができるシステムにして、生涯働き続けたいと思えるような福祉教育の体系を整えました。
介護職員初任者研修はホームヘルパー2級に相当する資格となります。
介護員として業務を遂行する上で知識と技術、それを実践する際の考え方のプロセスを身につけ、 基本的な介護業務を行うことができるように研修することを目的としています。
いわば、福祉の窓口資格とも言えるかもしれません。

受講資格について

キューオーエルケアスクールでは、介護員初任者研修の受講を希望される方々の受講条件として次のように定めています。

1、16歳以上の方(年齢の上限はありません)
2、当スクール教室に登校できる方、また、実習先に訪問できる方、演習に参加可能な方



以上の条件を満たした上であれば受講可能です。※但し、修了時に簡単なテストがあります。

学習内容はむつかしい?簡単?

介護の基礎中の基礎を理解してもらうことで資格取得出来ます。介護の内容は奥が深いですが学習内容としてはわかりやすく理解できるようにプログラムされていますので、きっちりと学習すれば10歳代から70歳代まで問題なく資格取得出来ます。

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